ししゃも・ししゃも・ししゃも〜

さすがに少しおなかがすいたのでカベリンを12匹も焼いて食
べる(ちょっとワイルド^^)。カベリンというのはあまり聞
かない名前だが、居酒屋定番のメニュ「ししゃも」で出てく
るおさかなだ。たくさん食べて美味しかった^^v


「ししゃものニセモノ」みたいに言われてるが悪いヤツじゃ
ないと思う。


ししゃもについて、良い話を知りました。
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ししゃもという言葉は、アイヌ語の「ススハム」が語源で
「柳の葉からできた魚」を意味します。
天の上に住む雷神の妹は、ひまをもてあまし沙流川鵡川
水源地におりたちました。
ところが、川下のどの集落の家々からも、煙が立ち昇る様子
はありません。人々は飢餓で食べるものがなかったのです。
そこで、雷神の妹は、天に向かって大声で助けを求めました。
神の集落では、大いに驚き、フクロウの女神が柳の枝を杖に
して、魂を背負い地上に舞い降りました。そして魂を入れた
柳の葉を鵡川に流したところ、みるみるススハム(柳の葉か
らできた魚)になりました。
(引用:(株)ヤ印のサイト)。-------------*/
実に良い話だ。


しかし、「子持ちししゃもの製造」が中国ということを知り
驚いた。カムチャッカのほうで獲ったのがそのままかと思っ
てたのに(笑)。別に中国だから悪いわけではないけど、公
害・水質汚染の話を聞くと、中国での加工はちょっと気にな
る。