英語のサブタイ

「誰かさん」に笑われてがっくりだった「英語のサブタイ」
のこと。柳川さんが絶対に必要だと強硬に(笑)主張、で
ずいぶん時間かけて2人であーでもないこーでもない、挙
句には遠方日立でレコーディング後深夜にもあーでもない
こーでもない(笑)。これらサブタイは必ずしも完成後か
らできていないからおもしろいといえばおもしろい(当事
者以外わからんけど)。


理宇のRulesは違うと言われたが、この曲はそもそもは近所
の水神様で考えて水の中に棲んでいた龍だったのが、いつ
の間にか天にまで昇ってしまって、天と地を「継ぐ」を
「Rules」にしちゃったんよ。
Fragments〜は、これは詞中の「記憶のかけら」、これは一
時曲のタイトルの候補。
Transient〜はそのまま英語にすると身近なバンドの代表曲
と同じ(dayflowerだ)になってしまうから。
prayng〜は夕→木綿→祈り、仮題「夕暮れ」だったのが「夕
掛け」となる奥がある。
spririt〜は、詞から。花見酒はやはり「hanamizake」だか
ら。酒だからスピリッツはインチキで通用しないけど。
Wing〜、これも八咫烏は「Yatagarasu」でしかないのだけ
ど、元々の双翼の力強きもの+八咫烏の伝説。